Luis Scott-Vargasのセットレビューも残すところあと僅か!
今日はアーティファクトについて訳していきます。
それでは、「続きを読む」からどうぞ!
なお、文章には意訳・省略が多数含まれておりますので、ご了承ください。
構築
5.0 : 様々なフォーマットで活躍する(大金を払う価値がある)。 ― 精神を刻む者、ジェイス、漁る軟泥など
4.0 : スタンダード環境の主役級。 ― スフィンクスの啓示、炎樹族の使者など
3.5 : いくつかのアーキタイプで有用だが、必須とまで言わない。 ― エルフの神秘家、至高の評決、復活の声など
3.0 : 特定のアーキタイプの主軸になり得る。 ― ボロスの反攻者、ドムリ・ラーデなど
2.5 : いくつかのデッキにおける、縁の下の力持ち。 ― アゾリウスの魔除けなど
2.0 : サイドボードか、地雷デッキ用のニッチなカード。 ― 帰化など(多くのカードがこのラインに位置する)
1.0 : ほとんど使われないカード。 ― 空虚自身など
リミテッド
5.0 : 文句なしの初手級。
4.5 : これまでのピックによらず使うであろうカード。
4.0 : タッチしてでも使いたいカード。
3.5 : 色を決める十分な理由になるカード。
3.0 : 色へ行くきっかけになるカード(その色をやってるなら100%使う)。
2.5 : このレベルが何枚か取れたら色は確定かな(その色をやってるなら90%使う)。
2.0 : その色をやってるなら70%使う。
1.5 : メインに入るかは半々くらいかな。(50%で使う)
1.0 : メインデッキに入れたくないカード。(30%)
0.5 : ひょっとしたらサイドにあるかもしれないカード。(10%)
0.0 : サイド後だろうとしても絶対に使わないカード。(0%)
構築 : 2.0
構築で使えるかは微妙だ。
毎ターン兵士をくれるけど、それが何の役にも立たないデッキも多い。
こいつは初めての馬のPWなんだ!
0 : 白の1/1兵士・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
リミテッド : 2.5
地上から殴るならこのカードは向いてない。
パワー4以上のクリーチャーがいないなら使い辛いね、0/4の壁は硬いし。
飛行が多いデッキならダメージレースをするにも適してるよ。
構築 : 1.0
ある日、Joshが構築級のWrapterを探してたんだ。(注1)
こいつはそれを内包した連中の仲間入りだ。
(注1 : Josh Utter-LeytonのTwitterアカウントが@Wrapterで、このカードの英名がAnvilwrought Raptor。)
リミテッド : 1.5
小型連中の相手をするにはいいね。
中堅としても、サイドボードとしてもそこそこだ。
構築 : 1.0
大貂皮鹿とは別物だね。そしてスリヴァーですらない。
リミテッド : 1.5
マナカーブを整えたいなら何とか、でもそうならないことを願うよ。
構築 : 1.0
爆発的植生は好きだけど、6マナ払うほどではないね。
リミテッド : 3.0
ちょっと遅いけど、加速できる可能性とアドバンテージは魅力的だ。
4ターン目に起動できればいいし、終盤に単なる3マナ2/2としてもそこまで悪くない。
構築 : 1.0
前に20/20をプレイしたカードは禁止になってるなあ。
とにかく、こいつが動き出すチャンスはないよ。
リミテッド : 1.5
警告、になるのかな。目に見えて強烈だが、8+10マナを要求する。
何とか使おうとしたけど、やはり中々難しいね。
構築 : 1.0
1マナか2マナで3点与えたことがあるなら、使いたいとは思わないだろうよ。
リミテッド : 1.5
完全に除去がデッキから欠けてるなら、使うことを検討するよ。
構築 : 1.0
こいつは今の環境には早すぎるよ。
リミテッド : 1.5
アグレッシブに行きたいならサンダルを履く前にクリーチャーを出すよ。
構築 : 1.0
0/6は壁として最悪ではないけど、鋤引きの牡牛の方がニーズに合ってるよ。
リミテッド : 1.5
防御的なデッキなら3マナ域としていい感じだし、サイドボードとしてもいい。
洞窟のランパードを止められることを覚えておこう。
構築 : 1.0
特筆すべきは、Martin Juzaがこいつをコカインと呼んだことだ。
リミテッド : 2.0
俺は高いマナカーブや3色をしばしばやるから、コカインをデッキに入れるのは嫌じゃないよ。
同じ世界の住人なら、こいつは君の友達だ。
構築 : 1.0
かつての不可視は青2マナだけでよかったんだ・・・(それでも酷いけど)。
リミテッド : 1.0
サンダル同様に、アグロに行くなら悪くないけど、それよりパワーが低いね。
構築 : 1.0
滅多にみたいだろうけど、アンチ・コントロールとしては悪くない。
1ターン目に出せば、拘留の宝球や漸増爆弾しか触られないだろうしね。
リミテッド : 0.0
相手の方がパーマネントを多く得る可能性がある上に、時間がかかって7マナを要求するだって?
構築 : 1.0
前にもあったけど、そこまで注目するカードじゃないね。
有効性からして多くのデッキを旅することはないだろう。
リミテッド : 2.0
2色デッキなら使わないけど、タッチした色があるならいいね。
構築 : 1.0
盲目な目はプレイアブルじゃないよ。
リミテッド : 0.5
デッキが100%特定のカードに依存してないなら、遅すぎるし重すぎる。
もしそんな状況なら今後のドラフトの上達に期待しよう。
さて、本日はここまでです。
パック開封の際に、銀色が見えると悲しみしかないのは何とかして欲しいですね・・・。
それでは、明日からは多色に移ります。お楽しみに~。
5.0 : 様々なフォーマットで活躍する(大金を払う価値がある)。 ― 精神を刻む者、ジェイス、漁る軟泥など
4.0 : スタンダード環境の主役級。 ― スフィンクスの啓示、炎樹族の使者など
3.5 : いくつかのアーキタイプで有用だが、必須とまで言わない。 ― エルフの神秘家、至高の評決、復活の声など
3.0 : 特定のアーキタイプの主軸になり得る。 ― ボロスの反攻者、ドムリ・ラーデなど
2.5 : いくつかのデッキにおける、縁の下の力持ち。 ― アゾリウスの魔除けなど
2.0 : サイドボードか、地雷デッキ用のニッチなカード。 ― 帰化など(多くのカードがこのラインに位置する)
1.0 : ほとんど使われないカード。 ― 空虚自身など
リミテッド
5.0 : 文句なしの初手級。
4.5 : これまでのピックによらず使うであろうカード。
4.0 : タッチしてでも使いたいカード。
3.5 : 色を決める十分な理由になるカード。
3.0 : 色へ行くきっかけになるカード(その色をやってるなら100%使う)。
2.5 : このレベルが何枚か取れたら色は確定かな(その色をやってるなら90%使う)。
2.0 : その色をやってるなら70%使う。
1.5 : メインに入るかは半々くらいかな。(50%で使う)
1.0 : メインデッキに入れたくないカード。(30%)
0.5 : ひょっとしたらサイドにあるかもしれないカード。(10%)
0.0 : サイド後だろうとしても絶対に使わないカード。(0%)
構築 : 2.0
構築で使えるかは微妙だ。
毎ターン兵士をくれるけど、それが何の役にも立たないデッキも多い。
こいつは初めての馬のPWなんだ!
0 : 白の1/1兵士・クリーチャー・トークンを1体戦場に出す。
リミテッド : 2.5
地上から殴るならこのカードは向いてない。
パワー4以上のクリーチャーがいないなら使い辛いね、0/4の壁は硬いし。
飛行が多いデッキならダメージレースをするにも適してるよ。
構築 : 1.0
ある日、Joshが構築級のWrapterを探してたんだ。(注1)
こいつはそれを内包した連中の仲間入りだ。
(注1 : Josh Utter-LeytonのTwitterアカウントが@Wrapterで、このカードの英名がAnvilwrought Raptor。)
リミテッド : 1.5
小型連中の相手をするにはいいね。
中堅としても、サイドボードとしてもそこそこだ。
構築 : 1.0
大貂皮鹿とは別物だね。そしてスリヴァーですらない。
リミテッド : 1.5
マナカーブを整えたいなら何とか、でもそうならないことを願うよ。
構築 : 1.0
爆発的植生は好きだけど、6マナ払うほどではないね。
リミテッド : 3.0
ちょっと遅いけど、加速できる可能性とアドバンテージは魅力的だ。
4ターン目に起動できればいいし、終盤に単なる3マナ2/2としてもそこまで悪くない。
構築 : 1.0
前に20/20をプレイしたカードは禁止になってるなあ。
とにかく、こいつが動き出すチャンスはないよ。
リミテッド : 1.5
警告、になるのかな。目に見えて強烈だが、8+10マナを要求する。
何とか使おうとしたけど、やはり中々難しいね。
構築 : 1.0
1マナか2マナで3点与えたことがあるなら、使いたいとは思わないだろうよ。
リミテッド : 1.5
完全に除去がデッキから欠けてるなら、使うことを検討するよ。
構築 : 1.0
こいつは今の環境には早すぎるよ。
リミテッド : 1.5
アグレッシブに行きたいならサンダルを履く前にクリーチャーを出すよ。
構築 : 1.0
0/6は壁として最悪ではないけど、鋤引きの牡牛の方がニーズに合ってるよ。
リミテッド : 1.5
防御的なデッキなら3マナ域としていい感じだし、サイドボードとしてもいい。
洞窟のランパードを止められることを覚えておこう。
構築 : 1.0
特筆すべきは、Martin Juzaがこいつをコカインと呼んだことだ。
リミテッド : 2.0
俺は高いマナカーブや3色をしばしばやるから、コカインをデッキに入れるのは嫌じゃないよ。
同じ世界の住人なら、こいつは君の友達だ。
構築 : 1.0
かつての不可視は青2マナだけでよかったんだ・・・(それでも酷いけど)。
リミテッド : 1.0
サンダル同様に、アグロに行くなら悪くないけど、それよりパワーが低いね。
構築 : 1.0
滅多にみたいだろうけど、アンチ・コントロールとしては悪くない。
1ターン目に出せば、拘留の宝球や漸増爆弾しか触られないだろうしね。
リミテッド : 0.0
相手の方がパーマネントを多く得る可能性がある上に、時間がかかって7マナを要求するだって?
構築 : 1.0
前にもあったけど、そこまで注目するカードじゃないね。
有効性からして多くのデッキを旅することはないだろう。
リミテッド : 2.0
2色デッキなら使わないけど、タッチした色があるならいいね。
構築 : 1.0
盲目な目はプレイアブルじゃないよ。
リミテッド : 0.5
デッキが100%特定のカードに依存してないなら、遅すぎるし重すぎる。
もしそんな状況なら今後のドラフトの上達に期待しよう。
さて、本日はここまでです。
パック開封の際に、銀色が見えると悲しみしかないのは何とかして欲しいですね・・・。
それでは、明日からは多色に移ります。お楽しみに~。